P活動を振り返る
はじめに
この記事は、なつやすみプロデュースノートの8月編16日目の記事です。 by Nep
どうもこんにちは、Nepです。アイマストドンには最近あまり現れてなくてレアキャラ感が出てきてますがちゃんと生きてます。
前日の記事はみずいろこねこさんの作者が読み解く「苺と薔薇」でした。物語を書ける人ってすごいなぁって思います。
それでは、本日はここ1年間の僕のプロデューサーとしての活動を振り返りたいと思います。
僕がミリPになるまでの経緯については既にこちらで書いてるのでここでは省かせていただきます。
昨年はミリシタのリリースがありましたね。ミリシタのおかげで僕はミリPになることが出来ました。ありがとうアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ。初のランキングイベント「Shooting Stars」は走り方も全然わからない中で2000位目指したり目指さなかったり中途半端な走りをしたせいで結果は2850位でした。2000位入りたかったなぁと今でも思います。
そしてちょうどGood-Sleep, Baby♡の開始日でしたね、アイマストドンに登録して僕はそのコミュニティに飛び込むのでした。タイムラインにいる人全員がアイマスが大好きな人というツイッターではありえない体験に僕は強く惹かれ、アイマストドンに居着くようになりました。正直、アイマストドンに登録してなかったら今の僕はこんなに充実したP活動を送れてないでしょう。丼の皆さんには感謝してます。
Growing Storm!では百合子担当として、ソシャゲのイベントで初めて上位入賞を果たしました。イベントで上位に入るには様々な準備が必要なんだなと実感したイベントでした。ちなみにこの時の順位が770(七尾)位で偶然にも語呂のいい順位につけてたことをかなり後になって気づいた。僕は七尾百合子のP。
少し時は飛んでThe@ter boost!のお話。
TBの投票対象に琴葉もいることを知り、ミリシタからの琴葉Pとして当時まだミリシタに合流してなかった琴葉になにかしてあげたいという思いからイベントへの参加や宣伝活動などを積極的に行い、全390票を「新ヒロイン 田中琴葉」に投じました。結果として新ヒロイン役に琴葉が選ばれたので僕はとても嬉しいです。
2018年初頭のビッグニュースといえばやはり田中琴葉のミリシタ復帰ですよね。
唐突にコミュ始まって琴葉出てきた時めちゃくちゃびっくりしたり嬉しくなったりで大変でした。おかげでこんな奇行に走ることになりましたが後悔はしてません。琴葉が帰ってきたという事実が本当に嬉しかった。デイリー楽曲が全員Blue Symphonyだったり同日のメインコミュ追加で「Welcome!!」が実装されたりミリシタちゃん本当に粋なことするな~~~~~と思いながらいっぱいMV見たり親愛度上げたりしました。絆称号取れたのは2月24日らしい。
3月3日開始のイベント「星屑のシンフォニア」。このイベントは僕にとって色々な意味で思い出に残ったイベントになりました。
最初は紗代子が報酬じゃないのでゆるゆるやろうと思っていたのですがやっぱり紗代子がいるからと言う理由で2000位走ることにしました。最終結果が2000位317690ptsという当時史上最高ボーダーとなったイベントでしたが僕の結果は312641ptsで2115位とあと一歩のところで入賞を逃してしまいました。とても悔しかったです。正直最初から走らなければよかったと後悔しました。でもこの経験を活かして絶対にジレハで上位入賞してやると思いました。
3月19日、GREE版アイドルマスターミリオンライブ!のサービスが終了しましたね。大本のゲームが無くなってしまうというのは本当に悲しいです。運営の皆さん本当にお疲れ様でした。僕自身はグリマスは昨年10月の更新終了の発表の後にグリマス時代のアイドルにも触れておきたいという理由から始めたので本当に少ししかプレイしていませんが、アイドルたちの色々な姿を見ることが出来てとても良かったです。琴葉の親愛度900テキストまで解放できましたが、後少しのところで1000に届かず自力で親愛度1000テキストを解放できなかったのが1つ心残りです。でも、おかげで琴葉について色々なことを知ることが出来た気がします。気がするだけですが。
そして遂にやってきた「ジレるハートに火をつけて」。手持ちのドリンク、ジュエルをすべて吹き飛ばしながら全力で走りました。お仕事走法を封印してなるべくポイントを稼げるようにライブのみでやりました。この時はまだオートライブパスなんてものはなかったので地獄のような回数のライブを全部手動でやりました。結果は405204ptsで630位と自己最高記録で上位入賞を果たすことが出来ました。琴葉担当としてこういったイベントで良い結果を残すことが出来てとても良かったです。
さて、ここまでずっとミリオンのお話だったけど他マスの話を書かないとは一言も言ってませんので。
4月24日にアイドルマスターシャイニーカラーズがサービス開始しましたね。サービス開始前から三峰結華が気になっていて、開始後そのまま担当入りしました。初めてのプロデュースが風野灯織だったのですが、やり方が全然わからずシーズン2で終了してしまったのが申し訳なくて何回もプロデュースしていくうちに灯織のことが好きになって結果担当することになりました。ジレハ走った後の燃え尽きみたいな感じでミリシタのモチベが低下してたのもあって結構のめり込みましたが、フェスイベントあたりでちょっと面倒臭くなっちゃって最近あまり触れてません。シャニマスは初めてコンテンツの始まりから立ち会えたアイマスですのでこれからも応援していきたいです。
話はミリオンに戻り、6月2日、3日はミリオン5thLIVE「BRAND NEW PERFORM@NCE!!!」がありました。僕は両日LVで参加しました。これが人生で初めてのライブ参加でした。この2日間のライブはまさに圧巻の一言でしたね。残念ながらほとんどメメントしてるけど。でも、2日目のシルエットを歌う種ちゃんの姿だけは忘れられません。最高でした。
「咲くは浮世の君花火」、紗代子上位のイベントということで久しぶりのイベントランをしました。何気にツアー形式のイベントは初めて走りました。ちゃんと上位入賞できて紗代子4凸いえーいぴーすぴーすって感じ。この後激ヤバイベントが始まることも知らずに…
6月29日、ミリシタが遂に1周年を迎えました。同時に「BRAND★NEW★PERFORM@NCE!!!」も始まりました。あの13日間はまるでお祭り騒ぎでした。僕は琴葉の1000位を目指して走り、見事入賞できました。本当は志保1000位も入りたかったのですが、走り始めたのが遅かったせいで最終日に両方pt稼ごうとしてキツくなって結局志保は諦めてしまいました。悔しい。来年は琴葉100位目指したいです。
ざっと、こんな感じでしょうか。ミリPを兼任し始めてからなんだか世界が目まぐるしく変わった気がします。正直、デレ専Pを続けてたらアイマスにここまでハマることはなかったなぁと思います。色々な世界に触れるのは大事だと実感しました。
てな感じで長々と書いてきた訳ですが振り返ったところでどこが悪かっただの何が良かっただのっていうのは全然考えてなくて、この振り返りは謂わば備忘録みたいなもんです。
そもそも僕はプロデューサーってなんぞやとかこの子はどうプロデュースするとか、難しいことを考えるのが面倒臭いのでなるようになるさって感じでふわふわとしたスタンスでプロデューサーやってます。なので担当としての在り方に悩んで苦しんだり、目立つようなダイマをしたり、不穏な話題に首突っ込んだり、そういうことは全然してません。他の人のダイマを見たり、意見を読んだり、苦悩している姿を見るだけでお腹いっぱいです。僕自身は楽しむ時は楽しんで、真面目な時は真面目になる、そんな単純な考え方で十分なんじゃないかと思ってます。勿論真剣にプロデュースしてる人を貶めるような意図は一切ないです。
つまりどういうこっちゃってことですけどこれからも普段どおりゆるふわにプロデュースやって行くのでみんなよろしくねーーーーーーー!!!!!!って感じです!!!!!おわりだよーーーー!!!!!!!
明日はシャー芯君の出番なんだけど今の時点で記事の内容未定って大丈夫なんだろうか…?とりあえず芯くんよろしくね~アイマスに出会ってなかったら…というお話。です!ちゃんと書けたようで何より。
デレステ創作譜面について
はじめに
この記事はジョンべべベント・カレンダーの11日目の記事です。 by Nep
どうもこんにちは、Nepです。やきゅべんと5日目の時も記事を投稿しましたが、皆さん読んでいただけたでしょうか。どこでもいいので感想いただけるとうれしいです。
10日目はkatariyaさんでSideMオリピ10選のアンケートをとってみたでした。
SideMはまだあまり触れてないのでその内触れたらいいですね~。
本日11日目は僕が最近作っているデレステ創作譜面についてのお話をしていきたいと思います。
元々違ったテーマで記事を書く予定でしたが、書く内容が思いつかず急遽テーマを変更することになりました。すみません。
デレステ創作譜面って?
デレステ創作譜面は、
譜面シミュレーターを使用するなどして、主に本家にはない楽曲や、本家の楽曲のさらに高難易度(いわゆるMASTER+相当)な譜面を作成し動画として撮影されたものを指す。(ニコニコ大百科引用)
元々はデレステ妄想譜面と呼ばれていましたが、現在ではデレステ創作譜面と呼ぶのが主流です。(表記ゆれみたいなものなのでどちらで呼んでも問題ない)
最初期の譜面動画はCarmVTRを使用した動画が幾つか上がっていましたが、現在はDeleste Simulatorが主流です。Deleste SimulatorはプレイアブルなシミュレーターなのでWindowsのタブレットがあればプレイできます。(現時点ではスライドノーツは再生のみ対応)
さて、次はデレステ創作譜面をどのように作って動画にしてうpしているのかを説明していきましょう。
まず、デレステ創作譜面を再生できるシミュレーター(Deleste Simulator)とそのシミュで流せる譜面を書くことが出来るグラフィカルなエディター(DereEditor)が有りますのでそれをDLします。
次にエディターで譜面を書いて、シミュで流して、書いてを繰り返して譜面を完成させます。
譜面が出来たらシミュで譜面を流してスクリーンレコードで録画します。
最後にエンコードしてニコニコやつべにうpして終わりです。ね、かんたんでしょ?
譜面の製作時間は数時間で終わることもあれば、数日かかることまであります。最近はかなり遅筆で1週間以上はかかってます。
デレステ譜面を書き始める
去年の10月頃?に何か動画を上げてみたいなぁと思って最初は太鼓の達人の譜面を作ってみようと思ったのですが、どうも作り方がわからず挫折。
ある日、デレステのシミュがあることを知り、デレステ譜面なら僕も作れるかもと思い、製作者にDMしてシミュを手に入れるが、譜面の書き方がわからず、一度は挫折。その後、12月末に譜面を書く曲を変えて再チャレンジ。当時は専用エディターがなかったので手打ちで書いていって数日かけて完成。そして動画をうpするって感じ。
動画投稿者としては無名なので再生数もそれほど伸びませんし、コメントも全然つかないのですが、デレステ創作譜面を書くことが楽しいと分かり、以降譜面を色々書くようになりました。
僕がデレステ譜面を書く上で気にしていることは、実際にプレイしてもらえるような楽しい譜面を書くことです。初期の作品からこれを意識して書いてきました。そのため、レギュ違反な配置は書いてません。
譜面紹介
さて、ここからは僕が今までに作った譜面を幾つか紹介していきます。
・風のファンタジー
【デレステ】風のファンタジー【創作譜面】 by Nep ゲーム/動画 - ニコニコ動画
創作譜面第1作目です。最初はしぶりんのソロ2曲目のAnemoneStarで書こうとしてましたが、曲の編集の仕方がわからず挫折。音ゲー曲で書こうと思って思いついたのがこの曲でした。太鼓の達人の楽曲の中では一番好きな曲です。
かなりダイナミックな軌道の譜面を書く譜面作者がいてその方の影響を受けてかなり変態軌道な譜面になってます。あと手打ちだったので音が地味にズレてたりしてる。
後にリニューアルバージョンを投稿した。
【デレステ創作譜面】風のファンタジー【Remake Ver.】 by Nep ゲーム/動画 - ニコニコ動画
・ロボットプラネットユートピア
【デレステ創作譜面】ロボットプラネットユートピア by Nep ゲーム/動画 - ニコニコ動画
チュウニズムの曲の中でもかなり好きな曲です。
元譜面が割と乱打系の譜面なのでデレステ譜面を書いた時も乱打を多く取り入れています。
同じ譜面作者の間では割と好評だったのもあって気に入ってる譜面の一つです。
・Dreadnought
【デレステ創作譜面】Dreadnought【Master+/「止」】 by Nep ゲーム/動画 - ニコニコ動画
初めて譜面停止ギミックなどを取り入れた譜面。
譜面を書く段階でギミックを入れる場所などを考えてノーツの配置なども行った。
ギミックを考えるのが結構大変で時間はかかったが、元の譜面も結構こだわっているので個人的に一番の力作だと思ってる譜面です。
その他の譜面については、僕のマイリスを見ていただけると有り難いです。
創作譜面プレイしたい!
現在はプレイアブルなシミュレーターがあり、実際に創作譜面をプレイすることも出来るようになりました。以下、現在主流なシミュレーターを簡単に紹介していきます。
・Deleste Simulator
Windowsのみ対応。最初期に再生専用でリリースされたが、後にプレイアブル化。スライドノーツは再生のみ対応。製作者はのんのん氏。
・Tempest Wave
Android、Windowsに対応。元々独自形式の譜面を再生するアプリだがDeleste形式の譜面の再生にも対応していて、スライドノーツの判定も導入されている。最近ではミリシタ譜面も再生できる模様。製作者はNoMansLand氏。
・Linear Beats
iOS向けのデレステシミュ。譜面製作者が譜面を投稿し、公開された譜面をプレイすることが出来る。YouTubeの動画を音源にしている。製作者は若ぴっぴ氏。
Deleste SimulatorとTempest Waveは各自譜面ファイルと音源を用意する必要があるため、やや敷居が高いがLinear Beatsはその必要がないため、手軽に創作譜面をプレイしたい場合はLBがおすすめです。LBには僕が投稿した譜面もありますので是非プレイしてみてください。
ちなみにこれまでにニコニコやつべに投稿した譜面のファイルは全てアップローダーに上げているのでプレイしてみたい譜面があればそこからDLしてください。
終わりに
最近は色々と忙しくなってしまったのでかなり遅筆ですが譜面づくりはこれからも続けていくので譜面を投稿した際には見ていただけると有り難いです。
ちなみに次回作はAC音ゲーの楽曲で譜面を投稿する予定です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
あんまりミリオンに興味なかったデレPだけど現在進行形でミリオン沼にズブズブっていうお話
はじめに
この記事はやきゅべんと Advent Calendar 2017の5日目の記事です。 byNep
どうもこんにちは。初めましてましての方は初めまして。imastodonやTwitterで活動しているNepと申します。
昨日はさみどりさんが「エスパーユッコのサイキック★ミラクルトランプ」レビューを投稿されました。5thSSAで販売されたグッズということですがライブなどに縁がない故こういうグッズがあることを知りませんでした…デフォルメされたアイドルたちの絵がかわいらしいですね。
本日5日目は、デレPだった僕がミリオンに触れてズブズブ沼にハマっていったお話をします。
僕がアイマスにハマるまで
まず僕がアイドルマスターの世界にのめり込んでいくまでの話をしましょう。
デレステを始めるまで
昨年の7月8日に、僕は遂にスマートフォン(iPhone6s+)に機種変更し、色々と出来ることが増えました。そしてどんなゲームをやろうかなぁと思いながら色々と探していたのですが、ふと「そうだ、デレステってゲームやってみるか」と思ってデレステをインストールしたのが本格的なプロデューサー活動の始まりでした。
デレステというアプリの存在をはっきりと認知したのは、僕は副業*1として高校生をやっていて、その時丁度デレフェスの期間でデレステをやっていたクラスメイトがガシャでフェス限の凛を10連で当てていたのを目撃したことが切っ掛けでした。
リズムゲームをプレイしていくうちに段々とハマっていきました。
人生初のリセマラをする
僕がデレステを始めてすぐの頃、あるクラスメイトもまたデレステを始めてリセマラを数時間で終わらせたと言ってきました。何せ僕はこの手のソシャゲをほとんどやってこなかったのでSSRの重要性とかも分かってませんでしたし、ガシャも単発で引いて良さそうなのを使っていくって感じだったのでSSRを1枚も所持してませんでした。
なのでクラスメイトに「SSR1枚は持っておけよ~w」みたいな感じで煽られて10連分のジュエルを貯め、某日、クラスメイトの目の前で10連ガシャを引きました。「10連引けば大体青封筒出てくるよ」と言われたのですが結果は無慈悲にも「白封筒」でした。SRは確定枠の1枚しか出ず、残りは全部Rでした。この事がクラス中に知れ渡り、散々煽られ、僕は遂に人生で初めてのリセマラをすることを決心しました。
勿論、どんなアイドルが居るかなんてその当時何もわからなかったのでWikiなんかで調べてどのアイドルを狙おうかな~と探していた時、速水奏というアイドルの存在を目の当たりにして一目惚れし、奏のSSR一点狙いでリセマラを始めました。
その当時はジュエル2500個配布キャンペーンなんてものはなかったので当然単発ガシャをひたすら引くこと繰り返していたのですが、当然SSRはなかなか出ませんし、ましてや特定のSSRのみを狙うというのは修羅の道なので大変苦行となりました。リセマラを続けて1週間、796回目の単発ガシャで遂にSSR奏を引当て、地獄のリセマラは終りを迎えました。
その最中に「CINDERELLA MASTER 034 速水奏」でアイマスCD初購入を果たしました。元々トランス系の音楽が好きだったのでEDMであるこのこの曲は一瞬で好きになりました。Taku Inoue is GOD.
さて、ここまで僕がアイマスの世界にハマった初期の頃のお話を書いてきましたが、話題を変えて、僕が何故ミリシタが始まるまでミリオンを敬遠し続けてたかを書いていきます。
ズバリ、単純に偏見を持っていたからです。Twitterで流れてきたり、某chまとめを流し読んでてミリオンの話題をたまに見かけたのですが、それを見て「このコンテンツに触れるのはマズそう」っていう思いが出てきてしまって謂わば食わず嫌いでミリオンに触れてこなかったという訳です。
ミリシタを知って
そんなこんなでデレPとしてプロデュース活動を続けてきましたが、3月の某日に「2017年ミリシタ配信開始」の情報が流れてきてその時にちょっとミリオンに興味を持ち始めました。6月29日正式サービスインとなり、いざ始めてみたらミリオンってこんな良い曲がいっぱいあったんだなぁと大変驚きました。そして今までミリオンを敬遠し続けてきた自分を恨みました。
色々と曲を聞いていく中でものすごくティン!ときたのが「透明なプロローグ」でした。公式MV動画で見た百合子の3Dモデルがとてもかわいくてあっという間に一目惚れしてしまいました。そしてすぐ限定百合子のガシャが開催されると知って絶対に引いてやると思いました。ガシャが始まり、10連一発目でなんと虹演出。なんと、百合子のSSRを引き当ててしまったのです。嬉しすぎてクラスメイトの目の前で海老反りになりました。こうして僕は七尾百合子担当になることを決めました。ありがサンキューミリシタ。
ミリシタを始めてからミリオンのアイドルについて勉強したりCDを買ったりして順調に沼にハマっていき、今ではこの有様です。ミリオンライブには感謝しかありません。
ところで僕はミリオンでもう二人、田中琴葉と高山紗代子の担当でもあるのですが、この二人の担当になるに至った経緯について簡単に説明しましょう。
正統派で真面目な女の子というのが僕がとても好きなタイプでこの二人に共通しているのですが、コレだけだとアレなのでもう少し詳しく。
高山紗代子の場合
ミリシタの限定恵美ガシャの時に限定SRで登場した水着ゴルフの紗代子のカードが切っ掛けで紗代子に興味を持ち始めました。調べていくうちに紗代子の熱血キャラという外面で隠したネガティブな部分が琴線に触れ、担当になることを決意した。
田中琴葉の場合
ミリオン4thライブの時に種田梨沙さんが療養中で出られなかったっていうお話をミリシタ開始以前にTwitterなんかでちょくちょく見かけて知ってはいたのですが、その種田さんがCVを担当しているアイドルはどんなアイドルなんだろうと調べたのが切っ掛けでした。琴葉の真面目で、それ故ちょっと不器用なところとか、色々な要素が合わさってとても愛おしく感じてしまい、担当になることを決意。
まぁざっとこんな感じでしょうか。担当3人に共通して言えることは、かわいい。かわいいは正義なのです。
という訳で今後も百合子、紗代子、琴葉の3人のプロデュースを頑張っていきたいと思います。琴葉がミリシタに戻って来る日を待ち続けて。
終わりに
つまり、ふとしたきっかけでどこまでも深みにハマっていきますよっていうお話でした。
プロデューサー歴は1年と数ヶ月でまだまだ新参のPですが、先輩方に負けないように精一杯プロデュース活動してきます。
最後に、僕はシンデレラガールズの方ではモノクロームリリィ*2の担当をやってます。最近はかなりミリオンに傾倒していてシンデレラの方をあまり触れてないのですが、シンデレラから身を引くつもりは全くありませんのでミリオンと並行しながらこちらもプロデュース頑張ります。モノクロームリリィのお二人を皆様どうぞよろしくお願い致します。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
やきゅべんと、明日6日目はばりっぴさんの記事となります。よろしくお願いします!